定期的なメインテナンスで予防しよう!


毎日の歯磨きがむし歯を予防する最良の手段ですが、磨き残しがどうしてもできてしまい、そこからむし歯になったりします。

また、歯ブラシだけでは除去できないバイオフィルム(細菌の膜)が形成されるのが90日と言われているため、むし歯や歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくためには歯科医院での歯石除去が有効となります。

治療終了後の定期健診でしっかり予防していく事が大切です。


2つのメインテナンス方法「プロフェッショナルケア」


当院では定期的なメインテナンス方法として、「保険診療」と「自費診療」の2種類ご用意しております。

 

[保険診療とは]

健康保険が使える診療のことです。日本では健康保険の制度により、一定の割合の自己負担額で一定レベルの治療を受けることができます。

ただし、最低限の健康を保つための治療になりますので、最も理想的な治療を受けられるものではありません。保険診療での決められた治療方法と手順で受けなければなりません。

 

[自費診療とは]

金額は全額自己負担になります。治療方法は材料から手順まで自由に選択することができます。そのため「自由診療」といわれることもあります。最良な治療を自由に選択できることがメリットです。支払い金額は歯科医院が自由に設定することができます。

 

保険診療のクリーニング内容

来院頻度: 2回~6回程度 

 ※歯石沈着の程度によっての通院が必要

予約時間:30分(クリーニング時間15分~20分)

費用(保険適用):1回あたり3,000円前後

【歯周病が進行している場合】

お口の中の状態によりますが、最初は保険診療の手順に沿って治療を進めていくのが良いでしょう。ただし、希望の治療回数で済ませたい場合や、積極的に治療を進めたい場合、最新の技術や薬剤を取り入れたい場合には、自費診療のクリーニングと組み合わせて進めていく事も可能です。


自費診療のクリーニング内容

来院頻度: 1回 

 ※一度で全てのクリーニングをします

予約時間:60分(クリーニング時間50分)

費用(自己負担):9,900円 

 ※お得なクリーニング回数券あります

【月に1回クリーニングして欲しい場合】

保険診療の場合は一定の期間を空けながら、順序通りにクリーニングを進めなくてはなりません。月1回を希望する場合には自費診療になります。

 

【タバコのヤニ・着色を除去して欲しい場合】

審美目的のクリーニングなので、保険診療は適用になりません。保険診療でのクリーニングでも、歯周病の治療を行う中で多少の着色が除去されることはありますが、完全除去したい場合には自費診療になります。


ご家庭での「セルフケア」


歯みがき(ブラッシング)

「磨いている」と「磨けている」では大きな違いがあります。

歯ブラシに強い力をかけすぎないように、小刻みに動かしながら一本一本丁寧に磨いていきましょう。

当院ではしっかりとブラッシング方法をアドバイスいたします。

正しいブラッシングを覚え、ご自身のお口を守っていきましょう。

お口の「掃除用具」選び

歯ブラシだけでは、歯と歯の間、歯と歯肉の間などにどうしても汚れが溜まってしまいます。そこで役立つのがデンタルフロスや歯間ブラシです。

当院では、歯磨き粉(薬用成分)もお悩み別にご用意しております。

それぞれの選び方、活用方法もアドバイスすることも可能ですのでお気軽にご相談ください。

食習慣の改善​

歯磨きだけでは防げない虫歯があります。

脱・「だらだら食べ」でお口の中が酸性になる時間を減らしたり、「よく噛んで食べること」で唾液を味方につけましょう。

食習慣を少し変えるだけで、10年後の歯の数は変わります。

歯を強くする「食べ方」の工夫をしてみましょう。


大切なのは「セルフケア」と「プロフェッショナルケア」の組み合わせ


ご家庭での様々な対策を行ってもお口の中のケアは完璧ではありません。

微細な汚れはお口の中に蓄積しますので、「セルフケア」と「プロフェッショナルケア」の組み合わせが欠かせません。

当院では、虫歯や歯周病の有無に関わらず3~6ヶ月に一度はご来院いただき、歯の検診を受けることをおすすめしています。

定期的に歯科を受診することで歯への意識を高め、早期発見・早期治療にも繋がります。

大切な歯を守る為にも一緒に予防していきましょう!